Amatsukaze その32020年01月05日 04:55

ソースが低レートなときに破綻するのがわかったので
とりあえず色々試行錯誤してパラメーターを変更

最終的にデインタレはNVEncCにお任せして
逆テレシネ(24fps化)もとりやめ
その分デブロックを弱めにかけてみました。
一番効果があったのはpresetをqualityに変えたことでしたが。

意外とチャプターが打たれていると便利なことがわかったので
NVEncCを直接キックするのはやめてAmatsukaze経由にしました。
presetがqualityだとあまり直接コマンドキックと変わらないってのもある

ts突っ込んでチャプター打ちその他込で7分/本くらい

---現時点での最終---
エンコーダ: NVEnc
エンコーダ追加オプション: -c hevc --preset quality --vbrhq 0 --vbr-quality 26 --lookahead 32 --output-depth 10 -b 3 --ref 12 --bref-mode each --aq --vpp-afs preset=anime,timecode=true
JoinLogoScpコマンドファイル: チャンネル設定に従う
JoinLogoScpオプション: チャンネル設定に従う
chapter_exeオプション:
MPEG2デコーダ: デフォルト
H264デコーダ: デフォルト
出力フォーマット: MP4
出力選択: 通常
SCRenameによるリネームを行う: No
SCRename書式: $SCtitle$\$SCtitle$ $SCpart$第$SCnumber$話 「$SCsubtitle$」 ($SCservice$) [$SCdate$]
ジャンルごとにフォルダ分け: No
実行前バッチ: なし
実行後バッチ: なし
フィルタ-CUDAで処理: Yes
フィルタ-インターレース解除: No
フィルタ-デブロッキング: Yes
フィルタ-デブロッキング強度: 弱
フィルタ-デブロッキング品質: 中(3)
フィルタ-リサイズ: No
フィルタ-時間軸安定化: Yes
フィルタ-バンディング低減: Yes
フィルタ-エッジ強調: No
2パス: No
CMビットレート倍率: 0.5
自動ビットレート指定: No
自動ビットレート係数: 0:0:0
ニコニコ実況コメントを有効にする: No
ニコニコ実況コメントのエラーを無視する: No
NicoJKログから優先的にコメントを取得する: No
NicoJK18サーバからコメントを取得する: No
コメント出力フォーマット: 1
関連ファイル(*.err,*.program.txt)も処理: No
字幕を無効にする: Yes
マッピングにないDRCS外字は無視する: No
ロゴ検出判定しきい値を低くする: No
ロゴ検出に失敗しても処理を続行する: Yes
ロゴ消ししない: Yes
メインフォーマット以外は結合しない: No
システムにインストールされているAviSynthプラグインを有効にする: No
ネットワーク越しに転送する場合のハッシュチェックを無効にする: No
ログファイルを出力先に生成しない: No
一時ファイルを削除せずに残す: No
PMT更新によるCM認識: なし
ロゴ最長フェードフレーム数指定: なし
---

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