Amatsukaze その12020年01月04日 03:07

いろいろ試してるところ
今の所30分のbsのtsを突っ込んで6分弱程度

--aq --aq-temporal
--weightp
 誤差程度の差?

--preset
  defaultからqualityにするとエンコーダのfpsが75%くらいに落ちる
  defaultでいい気がする

--vbrhq 
 ビットレート指定できるけど実測で半分くらいのレートになる
 (vbr-quality 0と組み合わせた場合)
 ※追試したらきちんと指定のレートで出る・・・。なんだったんだろう。

-ref
 上げるとサイズが小さくなるが速度が遅くなる・・・らしい
 今はとりあえず12にしている
 6も12もそこまで速度は変わらないようだ。

-b
  3でいいんじゃないかというのを見たけど
  5にしても問題がなさそうなので5にした
  (5までしか上がらない)
  上げるとPフレームが減ってBフレームが増えサイズが小さくなる。
  (3→5で4%くらい)
  最終的な速度は殆ど変わらないか少し早くなった

--bref-mode each
  rtx2060sにしたのはこれが目的なので?
  offにすると倍くらい早くなる模様

デインタレ
  KFM 24fpsになるので早くなるがVFRだとmuxに時間がかかる
  QTGMC 出力が60fpsなのでどうしても遅くなる
        muxは早い

  KFMでDecombUCF
        入れるの推奨っぽい(抜くと多少早くなる)
        動きの早い動画での破綻を防ぐ
  出力は悩み中。今は24fps。
     VFR/VFR(上限30fps)にすると
     フィルタパスが2パスになり、かつ最終段のmuxで時間がかかる
     (フレームレートに合わせて調整してるから?)
     処理するフレームも増えるので、
     諸々こみで最終的な時間は1.7倍くらい余計にかかる
     ただテロップが横に流れるところとかは60fpsになって
     キレイになる
     (そこしか差がわからないとも言う)

デブロッキング
  入れると顕著に遅くなる(80%くらい?)

時間軸安定化&バンディング低減
  offにするとぐっと早くなる(+30%くらい)
  onにしてるけど

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