OpenWRTのバージョンアップ ― 2025年12月03日 19:41

素直にsysupgradeするとパッケージが全部消えるので、手順をメモ
 
1.事前にパッケージと kmod のリストを退避しておく
opkg list-installed | grep kmod | cut -f 1 -d ' ' > /root/kmod-list.txt
opkg list-installed | cut -f 1 -d ' ' > /root/packages-list.txt
 
.root 配下も sysupgrade すると素直に消えるので、ログを取っておく

2.Web-UI から sysupgrade する
 
3.再起動して立ち上がってきたら、ssh で入る
 
4.パッケージアップデートする
opkg update
opkg upgrade $(opkg list-upgradable | cut -f 1 -d ' ')
※パッケージのアップデートは後でWEB-UIから
 やったほうがいいかもしれず
 
5.diff できないので、diffutilsを入れる
opkg install diffutils
 
6.新しいファームでパッケージのリストをとり、差分を取る
opkg list-installed | grep kmod | cut -f 1 -d ' ' > /root/kmod-list.new
opkg list-installed | cut -f 1 -d ' ' > /root/packages-list.new
 
7.差分で出たのをWEB-UIでインストールする

Poco F7のipv6通信 ― 2025年12月14日 21:39

時々刺さるのが気になっていろいろ調べた。
IPv6の通信処理に問題がある、という指摘がいくつもあるので
しょうがないのでこれ専用にIPv4のみにしたAPを設定して
そっちへ切り替える
 
確かにこれで安定した。
どうもPoco F7だけではなくXiaomi の HyperOS自体の問題という
指摘もちょいちょいあるようで、他の機種でも同じような事象が
あるようです。
 
Andoroidをいじって自社カスタムするのはいいけど、
こういうところがでてくるとちょっと困るなぁ。

USB充電器 ― 2025年12月26日 21:04

 もろもろあって充電タワー的なものをaliで頼んで設置した。
供給電力が液晶に写るタイプなので、どういう選択になるのかを
初めて意識した。
 機器と充電器(とケーブル)の間のネゴで充電電力が決まる
充電電力がネゴの結果で上がっていくまでは少し時間がかかる(数秒)
 
 ケーブルは基本的にC-Cのものを使うこと
 
・USB-PD 3.0
電圧; 5v/9v/12v/15v/20vから選択
電流: 3A or 5A
 
電流が3A(≒60w)まではケーブルにemarkerは不要らしい
電流が5A(≒100w)はemarker付きのケーブルが必要
thunderbolt 4とUSB 4は互換性あり(TB4がUSB4を含む)
 
・USB-PD 3.1~
100w以上をサポート。電圧が上がる。専用の対応ケーブルが必要
(emarkerにより対応かどうかを見ている)
・140w(=28v x 5A)
・185w(=36v x 5A)
・240w(=48v x 5A)
 
・PPS (Programmable Power Supply)
電圧と電流が可変になる。PDのオプションらしい。
ケーブルは関係なく、機器と充電器の相互でサポートしているかにより
できるかできないかが決まる
(≒具体的には満充電に近づくと充電電力が下がる)
  
ベンダ固有の高速充電?はこれらの規格に準拠していない
というかXiaomiの67wとか90wとか120wとかなんだよ的な。
Xiaomiの67wの充電器を90w対応のPoco F7につないでみたら、
電圧可変で10Aとか出しているのが見える。
専用ケーブルのemarkerへの仕込みと
専用の充電器のペアで実現してる模様
試しに普通のPC用のPDの充電器(65w)に240wケーブルで
つなぐとPoco F7は12v x 3Aの36wで充電される。
 
しかしこれを60w対応と書かれたケーブルで接続すると27w充電になる
TB4.0対応の240wケーブルだと36w充電になる
充電器とケーブルと機器の相性?があるのかよくわからん
素直にケーブル買うときは100w~対応の(≒emarker付きの)
ケーブルをそろえるほうが無難なんだろう、多分。
aliexpressで100w対応の3-in-1ケーブルを買ったので
これでどう変わるか。
 
余談だがTB4.0対応のC-Cケーブルはマジで固い。
どのくらい固いかというと、ケーブルを机の端から
空中に延ばしても宙に浮いて垂れ下がっていかない(苦笑)